気持ちがどんどん楽になる習慣

過去の体験を思い出してリスト化する

一生懸命に頑張っても気持ちが空回りしてしまってどうやっても上手くいかない時があります。

いわゆる「スランプ」というものです。

スランプに陥ると「全てが悪く」見えてしまいます。

そんな時は「過去の成功体験」を思い出してリスト化すると効果的です。

リスト化ができたら「成功体験」以外は全て除外することが重要です。

脳を「成功体験」の感覚で溢れさせドーパミンを爆発的に分泌させて「絶好調」へ導きます。

過去の成功体験を体感する

成功体験を思い出せなかったり、見つけられない人がいます。

原因は、「成功と評価していない」からです。

他人から見れば十分に成功なのに理想が高すぎて成功と思えない人がいます。

自分の事だと厳しく見てしまう事が原因となっています。

自分の人生をもっと肯定的に振り返ってみると良いでしょう。

そうすれば、成功体験や楽しかった体験が見えてくるはずです。

どうしても見つからない場合は最終手段です。

それは「他人の成功体験を借りる」事です。

他人の成功体験を自分に置き換えて体験しましょう。

要は成功体験をイメージできればどんなことでも構いません。

気軽に取り組んでみて下さい。

小さな一歩を評価する

大人になってくると「小さな事」をなかなか評価できません。

どうしても「大きな成果」を求めてしまう事が原因です。

しかし、「小さな事」こそ成長する第一歩となり非常にエネルギーが必要であり重要な行動です。

どんなことでも「最初の一歩」はエネルギーが必要ですし腰が重いものです。

ですから、「小さな一歩」を最大限に評価してあげることが重要です。

これをしないと、せっかく「小さな一歩」を踏み出しても途中で挫折してしまいます。

「小さな一歩」を見逃さないようにして行きましょう。

まとめ

いかがでしょうか?

気持ちを楽にするためには「成功体験や楽しい体験」を体感することです。

脳に好影響を与えてドーパミンが分泌されます。

過去の出来事も厳しく見ないで積極的に肯定して評価してあげて下さい。

人間は評価されると気持ちも楽になり新たな挑戦意欲も湧いてきます。

逆に評価されないと「不満・我慢」を溜め込むことになり疲労が蓄積してしまいます。

他人からの評価はコントロールできませんが自分の評価は自由にコントロールできます。

どんな小さなことでも積極的に評価して「脳」への疲労を軽減すれば気持ちも楽になり疲労も溜まりません。

最後までありがとうございます。

 

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