「好き」はお金に変えるお金の使い方
「お金」の悩みは尽きない悩みだと思います。
高収入を得ている方でも貯金が全くできない方もいます。
お金は使い方を間違えるとただの「浪費」として消費されてしまいます。
お金の使い方でこれは最も大切なことです。
お金の使い方には２種類あります。
それは、「投資」と「浪費」です。
投資は自分の将来に向けてお金を使うことです。
浪費はその場限りの欲や快楽のために使うことです。
この２つの決定的な違いは「投資」は将来「財産」となって帰って来ます。
一方、「浪費」は意味のない消費をしているだけなので将来帰って来ることはありません。
帰って来るとしたら「借金」という負の財産としてです。
これからは「お金」を使う前に「投資」か「浪費」なのかを考えてから使って下さい。
お金は「好きなこと」＝「投資」として使う
「好きなこと」というのはそれだけで人を大きく成長させます。
「勉強」「スポーツ」「趣味」と何でもいいですが好きだから続けられるしより貪欲に学ぼうとします。
「努力している」という感覚はないでしょう。
好きなことがある人はそれだけで「大きな財産」を持っていることになります。
自分の好きなこと、特異なこと、心から欲していることには惜しみなくお金を投資してください。
一見はもったいない使い方に思われるかもしれませんが必ず自分のなかに「知識「経験」という大きな財産を手に入れるでしょう。
出て行ったお金も将来はもっと大きな財産となって戻って来ます。
「節約」ではお金は貯まらない
「節約」をしてまとまったお金を保有することは大切なことです。
しかし、そのまま漫然と貯めておくだけでは意味がありません。
貯まったお金は必要な投資に惜しまず使っていきましょう。
1万円を使っても、将来10万円、20万円以上の価値へと繋げていくことが大切です。
お金をただの紙切れにするか、価値ある紙切れにするかは自分次第です。
まとめ
いかがでしょうか？
「投資」と「浪費」の違いがご理解頂けたと思います。
「好きなこと」「情熱を燃やせるもの」「心から欲してるもの」には惜しみなく投資してください。
「好きなこと」を極めた人が「プロ」になっています。
誰にでも好きなことはあります。
「好きなこと」が無い方は忘れているだけです。
過去を振り返ってみて下さい。
夢中になっていたものが必ずあるはずです。
その気持ちを思い出して再び夢中になれることを見つけて下さい。
最後までありがとうございます。
