知ればかんたん「行動力」をつける簡単な習慣

すぐに行動できない原因は?

誰でもすぐに行動できる人は少ないでしょう。

しかし、行動できる人と行動できない人の違いは小さな習慣の差に過ぎません。

簡単に言ってしまえば「やるか・やらないか」の違いだけです。

しかし、行動するまでのプロセスはそんな簡単ではありません。

正しい手順を踏んで「行動」するまでのプロセスを作成すれば簡単です。

まずは目標を設定する

目標が無いとスタートラインに立つことができません。

自分の「心から叶えたい目標」を設定して下さい。

「可能・不可能」は一切考えずに「叶えたい目標」を設定して下さい。

目標が無い方は「とりあえずの目標」でもいいので決めて下さい。

「行動力」の基礎をつける

行動力のない方は基礎(行動する癖)ができていません。

まずは「簡単な目標」を設定して下さい。

ポイントは「必ず達成できる目標」にすることが絶対条件です。

そして目標を達成するために「今すぐにできること」を決めて行動して下さい。

  • 部屋の掃除をする=テーブルを拭くだけなら今すぐできる。
  • プログラミングをマスターする=本をすぐに買いに行く

このように「今すぐできる」行動を見つけて達成していく癖をつけることが目的です。

「今すぐできる」こと確実に達成する習慣をつけていくと「達成する癖」がついてきます。

小さな目標でも達成すると達成感があり「自信」がついてきます。

この作業は「行動力」を付ける上で非常に大切なので確実に行って下さい。

実際に目標を達成する

小さな目標でも達成することで「自信」ついているはずです。

今度は「自分の目標」を実際に達成していきましょう。

やることは簡単で「今すぐできる」を確実に達成する事を繰り返すだけです。

先ほどのステップで基礎が付いているので難しくないと思います。

「今すぐできる」を確実にこなしていけば自然と「目標達成」しています。

まとめ

いかがでしょうか?

「小さな目標」を達成する癖がつくと自然と行動的になっていきます。

今まで行動できなかった原因は「小さな目標」を達成するステップを行っていなかったからです。

このように細分化して確実にプロセスをこなしていけば自然と目標が達成する仕組みです。

小さなことでもバカにしないで確実に達成することに意味があります。

この先も壁にぶつかったら「小さな目標」を達成するステップに戻れば確実に乗り越えることができます。

行動力を身に着けて楽しい人生を送って下さい。

最後までありがとうございます。

おすすめの記事