この5つを重点的に勉強することが大切
プログラミングに必要な勉強
- HTM L
- CSS
- レスポンシブデザイン
- Bootstrap
- GitHub
この5つを重点的に勉強することが重要です。
プログラミングを始める人は、まずは「HTML/CSS]を勉強しましょう。
マークアップ言語と呼ばれ、プログラミングの基礎になる言語です。
HTMLでWebページの構成を決めて、CSSでデザインをする流れです。
HTMLはテキストのようなもので、文字を書いたり、段落を書いたり、画像を挿入したりします。
CSSは書いた文章に対して色を変えたり、装飾を施します。
この2つができれば、Webページは簡単に作れてしまいます。
次は「Bootstrap/レスポンシブデザイン」を学びましょう。
この2つはプログラミング言語ではなくWebページの構成です。
パソコンの画面にもスマホの画面にもタブレットの画面にも対応するデザインのことです。
スマホでパソコンのWebページを見ると大変見づらくなります。
画像が切れたり、文字が大きすぎたりするからです。
通常はHTML/CSSで各端末ごとに個別にデザインをする必要があります。
しかし、Bootsrapをいうフレームワークを使えば個別に設定する必要はありません。
HTML/CSS➡︎レスポンシブデザイン/Bootstrapを順番位に学ぶとBootstrapの凄さを理解することができます。
次は、自分のポートフォリオをWeb上にアップするために「GitHub」を使います。
GitHubは複雑なので詳しいことは学ばなくて大丈夫です。
ポートフォリオをWeb上にアップすることだけ学べば大丈夫です。
まとめ
プログラミングは難しく考える必要はありません。
仕事の案件も難しいものばかりではありません。
確かに複雑な案件もありますが、自分にできる案件をこなせば報酬を得ることはできます。
早く収入を得るためには基本的に上記の5つをマスターしていれば大丈夫です。
余裕が出てきたら以下の3つも学んでみると良いでしょう。
必須の知識ではありませんが、知識があると差別化ができるので重宝されます。
- JavaScript
- PHP
- WordPress
プログラミングの勉強には終わりがありません。
毎年新しい言語が出たり、使っていたものがアップデートされたり、新しい使い方が出てきます。
稼ぐ為には、新しい知識を入れていかねければなりません。
プログラミング言語は言葉の暗記ではなく「使い方を覚える」ことが重要です。
原戸を暗記していなくても、使いたい時に調べれば良いのです。
あまり気張らず、気楽に学習を進めていきましょう。
最後までありがとうございます。