
「肩書」が持つ絶大なパワー
人は「肩書き」を持つことで驚くほど変わることができます。
ここで言う「肩書き」は人から与えられる物ではなく自分で勝手に決めて大丈夫です。
つまり自分にとって「都合のいい肩書」を作ることです。
「肩書き」を決めると勝手にセルフイメージが高まります。
立場が変わり、振る舞いも変わってきます。
注意点は「人には教えない事」です。
自分の中でセルフイメージを高めるために使って下さい。
毎日お経のように「ブツブツ」と繰り返し唱えてみて下さい。
すると、徐々に変わっていく自分を実感できるでしょう。
「肩書き」の効果を高めるステップ
「肩書き」の効果を最大限に高めるステップを紹介します。
- 目標を設定する
- 様々な場面で使える都合のいい肩書を紙に書き出す
- 誰にも教えない
- 毎日眺める・毎日唱える
- セルフイメージを高く持つ
1目標を設定する
まずは目標を設定して下さい。
様々な分野での目標をできるだけ多く設定して下さい。
2様々な場面で使える都合のいい肩書を紙に書き出す
肩書きを作ったら必ず紙に書き出して下さい。
様々な場面で使える肩書きをできるだけ多く書き出して下さい。
3誰にも教えない
肩書きは誰にも教えないことが大切です。
教えてしまうと他人からの目が気になって集中できなくなるからです。
4毎日眺める・毎日唱える
作った肩書きを毎日眺める癖をつけて下さい。
そして、毎日お経のように「ブツブツ」と繰り返し唱えて下さい。
5セルフイメージを高く持つ
セルフイメージは自分が思っている以上に影響力が強いです。
しかし、肩書きを作っても効果のある人と、効果の無い人がいます。
セルフイメージが元のままだと「自分にできるのか?」という不安が先走って効果が出なくなります。
「肩書き」を作るポイント
「肩書き」を作るポイント
- 「スーパー〇〇〇」
- 「ウルトラ〇〇〇」
- 「〇〇〇エキスパート」
- 「〇〇〇マスター」
このように「大袈裟」な表現で構いません。
最初は恥ずかしいかもしれませんが次第に慣れていきます。
後はひたすら「眺める」「唱える」を繰り返して下さい。
それだけで「変身」することができます。
まとめ
いかがでしょうか?
やることは「簡単」です。
後は、どれだけ「真剣に取り組むか」で大きな効果の違いが出てきます。
「こんなことで本当に変われるのか?」と思うと思うでしょう。
そのような人が多いのでほとんどの人が実践しません。
真剣に実践した人だけが大きな成果を成し遂げています。
つまり、「やるか」「やらないか」です。
騙されたと思って実践してみて下さい。
驚くほど効果があるでしょう。
最後までありがとうございます。