過去の失敗「自分らしくない」と思うことで解決できる

失敗を振り返っても解決にはならない

誰でも「失敗」を経験すると原因を追究してしまいます。

失敗したシーンが脳内を駆け巡り頭から離れなくなります。

失敗した時にやってはいけない事

  • 失敗した映像を繰り返し見る
  • 短所を直して平均点を上げる
  • 失敗を恐れること

どんなに頑張っても「過去」を変えることはできません。

過去にしがみついても解決の出口にはたどり着くことはできません。

失敗にこだわってると自分の「自己評価」が下がってしまいます。

自己評価が下がると全てのパフォーマンスが下がり本来の能力を発揮することができなくなります。

失敗を恐れない生き方

失敗した時は「自己評価」が下がりやすくなります。

自己評価が下がると全てのパフォーマンスが下がります。

自己評価は絶対に下げてはいけません。

失敗した時やるべきことは「自分らしくない」と思う事です。

「失敗=自分らしくない」と思い1秒も早く忘れる事です。

「成功=自分らしい」と日ごろから思い込む習慣にして下さい。

圧倒的にパフォーマンスが上がります。

成功を反省する

失敗を反省する人はいますが成功を反省する人はあまりいません。

誰でも成功すると「喜び」の方が上回ってしまいます。

しかし、成功こそ反省の場であると言えます。

なぜ「成功できたのか」と疑問を持って反省することが大切です。

成功がラッキーなのか実力なのかも解らず結果だけをみて喜ぶのは早すぎます。

成功した理由を正しく分析することで成功する為の法則が出来上がります。

本来は「成功」「失敗」で一喜一憂していてはいけません。

その時の感情に振り回されている証拠です。

成功は当たり前

世の中に「失敗」はありません。

自己評価が高ければ成功することが当たり前です。

その為には、毎日「自己評価」を高める習慣をつけて下さい。

「もっとできる」と常に思い続けて自分に限界を作らない事です。

自己評価が高くなれば、「一喜一憂」しなくなります。

成功しても「当たり前」と思えるようになり常にもっと先を見据えて行動する事ができます。

「成功」で喜んでしまうと、達成感から全てのエネルギーを失ってしまいます。

次への目標が無くなってしまうと止まってしまう事になります。

一度止まってしまうと、再度動かすのには大きなエネルギーが必要になります。

再び動くようになる保証はありません。

だから、止まってしまってはいけないのです。

まとめ

失敗を振り返っている暇なんてありません。

自己評価を常に高く保って先を見据えて行動することが大切です。

成功には必ず理由が必要です。

成功を反省する人はほとんどいません。

どんな場面でも「一喜一憂」してはいけません。

パフォーマンスが下がり人間として隙を見せる事になります。

隙を見せることは相手に弱点を伝えている事と同じです。

スポーツでも勝負に勝って「ガッツポーズ」をしている光景をよく見ますが良い事ではありません。

相手に弱点を露呈している事と同じです。

「ガッツポーズ」をすることで気が緩み相手に隙を見せることになってしまいます。

常に先を見据えて自己評価を維持していれば止まることはありません。

喜ぶより「次にやるべき事」と「本来の目標」を見失わないようにすることが大切です。

最後までありがとうございます。

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