感情のゴミをかんたんに捨てる

感情のゴミを捨てて楽しい人生を

人は常に感情に支配されています。

「嬉しいこと」「悲しいこと」「怖いこと」「苦しいこと」など人は常に感情に支配されています。

しかし、よく考えてみて下さい。

感情に振り回されているときは脳は全く働きません。

些細なことで「イライラ」したり、親切にされたら嬉しかったりと挙げればいくつもありますが「感情」とはただの生理反応です。

感情に支配されている人は視点の次元が低い証拠です。

つまり情報の整理ができていないので正しい判断ができない状態です。

私たちがこの「感情のゴミ」を直ちに捨てなければいけません。

目標を設定して感情のゴミに振り回されない

感情のゴミに対抗できるのは達成したい目標を設定することです。

「目標」とは心底達成したいことを目標として設定してください。

目標があればそれに合わせて視点の次元も上がります。

情報を整理して正しい判断ができるようになります。

全ては目標達成のためと割り切れば感情のゴミに支配されている暇などないはずです。

全ての感情を遊びにかえる

感情は人の心を支配してしまいます。

そのためには逆に感情を支配する側になれば良いということです。

感情を逆に支配するには感情を「遊び」と認識することです。

例えばイライラすることがあったら「またいつもの遊びだ」と思って相手にしないことです。

つまり娯楽の視点で感情を見ることです。

そうすれば感情の目的が理解できるので先に対応することができます。

「振り回されても意味のない感情に振り回されない」ということです。

感情から情報を得て気付きを得る

感情は「ゴミ」と書きましたが全ての感情には意味があって存在しています。

全ての感情は情報として私達に何かの気付きを与えてくれています。

簡単に説明すると「事故が起こる前兆」のようなものです。

つまり感情の情報を察知してこの後に起きる「結果」を想定します。

感情に支配されたままだと「事故」が起きます。

先に情報に気付ければ思いとどまることができます。

まとめ

目標が無い人ほど感情に支配されてしまいます。

まずは心から望む目標を設定する。

目標を設定したら達成するための方法を高い次元で考えてみて下さい。

ゆったりと座って目を閉じて何となくでいいので自分の「役割」を感じてみて下さい。

感情が刺激されたときにはこの「役割」を感じる方法を思い出して実践して下さい。

そうすることで「役割」を思い出して感情に支配される暇は無くなります。

最後までありがとうございます。

 

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