自分だけの幸せはありえない
自己中な人は自分だけの幸せを追い求めます。
これは「ゴリラの幸せ」です。
自分の欲ばかりで他人の幸せを考えることができない状態です。
人間の幸せとは「他人を喜ばせて自分も喜べる」ことこそ人間の幸せです。
「みんなが幸せだから自分も幸せ」という幸福感を感じられるようになれば「ゴリラ➡人間」へ進化した証拠です。
自分の視点の中にはどれだけの人が見えていますか?
たくさんの人を幸せにするためには「視点の高さ」が重要です。
自分➡家族➡友人➡チーム➡社会➡国家➡人類
視点が高くなればなるほど見える人の数が増えていることが解ります。
「たくさんの人を幸せにできると、自分の幸せも大きくなる」ということです。
他人を幸せにするということは時には献身さも必要となりますがそれだけ自分の役割が大きくなっている証拠です。
やりたいことを見つける方法
最近は「やりたいことがない」「本気になれることがない」と言っている人がいます。
原因ははっきりしています。
それは「自分中心に考えているから」です。
やりたいことを探している人は幸福感を求めています。
幸せは自分のものだけではありません
他人が幸せになってこその自分の幸せでもあります。
やりたいことを探すのは実は簡単です。
それは「自分が何をすれば他人は喜ぶか?」と考えるのです。
自分が本気になれることが分からなくても自分がしたことで他人が喜んでくれたことは誰にでも経験はあるでしょう。
他人の幸せを自分の幸せのように感じて10人、100人とどんどん増やしていくことであなたの視点は確実に高く向上しています。
「他人の喜ぶことを」という発想をしていると自然と「ビジネスモデル」が見つかります。
他人の喜ぶことはビジネスとして確実に需要があります。
まとめ
他人の幸せを追求していくと人生の視点が大きく向上します。
1人、10人、100人とどんどん増えていくでしょう。
多くの人の幸せを考えることができるということはそれだけ自分の役割も大きくなり重要度も高まります。
結果として「多くの人に価値を提供できる」快感を味わうことができます。
とても心地良い快感だと思います。
「ゴリラの幸せ」とは比較にならないほど自分の価値が高まった証拠です。
もう自己中の欲には戻ることはできないでしょう。
「他人の幸せを自分の幸せ」と感じる人が増えれば増えるほど世界は平和で幸せになるでしょう。
最後までありがとうございます。