
全てのことは自由だけど自己責任です
誰でも「自由」を主張しますが自由の本当の意味を理解していない人が多いのが現状です。
どんなことでも自由にやっても構いませんが「自己責任」です。
自由を主張する人ほど失敗すると責任転嫁する人が多いのです。
自分で責任が取れないのであれば自由を主張する権利はありません。
関係する人全てに迷惑が掛かるからです。
買い物をして代金を支払わない事と同じレベルの問題です。
責任が取れない人は人の上に立つことはできません。(立ってはいけません)
世の中がおかしくなってしまいます。
責任が取れなければどんな事も成功することはできません。
自由を得るかは自分で選択する
自由を求める人もいれば求めない人もいます。
それは個人の価値観ですので自由に選択して大丈夫です。
自由が全てではありません。
例えば
- 会社に縛られて生きる(給料が保障される)
- 会社から自由になる(給料は自己責任)
どちらを選んでも「メリット」「デメリット」があります。
会社に残れば給料が保障保証されて問題がなければ雇用が定年まで続きます。
ただし、定年までの時間を奴隷のように捧げなくてはなりません。
会社から独立すれば自由な生活と時間が手に入ります。
ただし、給料は自己責任で稼ぐしかありません。
成功すれば本当の自由が手に入ります。
自己責任の意味
自己責任の取り方は「逃げないこと」です。
責任が常に付き纏うと誰でも逃げたくなります。
逃げても問題は解決はしません。
責任が取れる人は絶対に逃げたりしません。
逃げずに後処理を確実に行います。
「逃げないこと」ができる上司は部下からも信頼されます。
どんな問題でも解決できない問題はありません。
最後まで逃げない人だけが知ることができるのです。
難しく考える必要はありません。
問題から逃げずに立ち向かっていけば、必ず突破口が開くはずです。
大切なのはその場から逃げないことです。
その場に居るだけでいいのです。
問題解決するには諦める事です
逃げないで問題を解決する方法は「諦める」ことです。
諦めてリラックスして問題を上から眺めてみて下さい。
不思議となんとかなる問題ばかりです。
自分で問題を必要以上に難題にしていただけだと言うことに気づくはずです。
「諦める=明らめる」と言うことです。
諦めるからこそ、新たな道が明らめることに繋がります。
まとめ
誰でも「責任」と聞くと重圧を感じるでしょう。
実際に責任はそんなに重くありません。
必要以上に怖がる必要はないのです。
その場にいて「無理だ!」と思ったら諦めるだけでいいのです。
諦めることで、体がリラックスできて自然と対応することができます。
「責任=大変」だと勘違いしていることが多いのです。
どんなことにも必ず終わりがあります。
終わる最後まで逃げずに処理ができる人が「責任を取れる人」です。
責任から逃げた人は、その時は楽かもしれません。
しかし、逃げた記憶が一生付き纏います。
逃げることは、誰にも誇れる事ではありません。
逃げなかった事は一生の財産になり、自分自身を大きく成長させてくれます。
最後までありがとうございます。