なりたい自分になる方法

なりきってしまえば人生は思いのまま

人生を自分の思い通りにしたいと誰もが思っている事でしょう。

しかし、「変わろう」と固く決意したのにすぐに元の自分に戻ってしまっていることはありませんか?

それは、「無意識の抵抗」で現状を維持しようとしてあなたを守ろうとして働いてしまっている機能です。

「無意識の抵抗」を受けないようにするには「演技」です。

つまり、「役者」になりきって最後まで理想の自分を演じることです。

完璧にプロの役者になりきってお客さんの前でプロの演技をするつもりでなりきって下さい。

大切なのは「はったり」でもいいから役者になりきってしまうことです。

まずは「できる」という演技をする

「はったり」でもいいから「できる」という演技をして下さい。

自分の演技力が低かろうが気にせずなりきって下さい。

「笑われたら嫌だ」というマイナスイメージを捨て去って下さい。

完璧を求めなくて大丈夫です。

自分が「なりきったと」思えばそれで大丈夫です。

大切なのは最後まで演じ切ることです。

まずは自分の周りを変える

自分の評価を決めているのは周りの人ですです。

人はその人の印象から勝手な評価をしているにすぎません。

自分の評価を決めるのは自分自身です。

そのためには「役割」を与えます。

自分に対する「役割」を決めて下さい。

後はその通りに演じるだけで大丈夫です。

そうすることで周囲からの評価が変わってきます。

「理想の自分」を演じる役づくり

「役割」が決まったらそのための役作りを行ってください。

細部まで自分なりに演じることです。

その人の「クセ」・「姿勢・「発声」・「発音」・「身のこなし」まで細部にわたって演じます。

お手本を見つけて徹底的に演じてみて下さい。

自分とは正反対の人間を演じてみて下さい。

演じるためのポイントが解りやすいと思います。

まとめ

なりたい自分になるためには「最後まで演じ切る」ことが重要です。

途中で演じることを止めてしまっては元も黙阿弥です。

勝手に舞台から降りてはいけません。

一番重要なポイントですので自分を変えるための瀬戸際ですので最後まで演じ切って下さい。

そうすることで新しい自分を出会うことができるでしょう。

最後までありがとうございます。

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