好奇心を持ち続けることで行動力に圧倒的な差が生まれる

年齢を重ねてもワクワク感を持ち続けることが大切

年齢を重ねても子好奇心を持ち続ける人と、そうでない人に分かれます。

その分かれ道は、「ワクワク感の差」が原因になのです。

年齢を重ねても、子供のような心を持っている人は、好奇心が旺盛です。

どんなことにも興味があり、貪欲に学ぶ姿勢を持っているからです。

「ワクワク」しないことに興味を持つことは不可能です。

人間は年齢を重ねると、ゼロに戻ることを嫌うようになります。

簡単に説明すると、今から1年生になるような意味です。

しかし、好奇心旺盛な人はいつになっても「ゼロから学ぶ姿勢」を持っているのです。

学習に年齢は関係ありません。

学ぶ姿勢に差があるだけなのです。

好奇心のない人は成長のスピードが極めて遅く、社会からも取り残されてしまいます。

どんなことでも「知らないこと」は学ぶ価値があるということです。

知らないことを知ったかぶりをしていると、後で痛い目を見ることになります。

「聞くのは一時の恥、聞かぬは一生の恥」ということを覚えておくことが大切です。

学ぶことに手遅れはありません

人間は生きていれば全てが学習です。

社会は常に変化をしているので、常に新しいことが生まれます。

解らないから関わらないようにしていると、必要になった時に必ず後悔します。

知らないことを素直に認めて、謙虚な気持ちで学ぶ姿勢が大切なのです。

知らないことに遭遇した時は逆に喜ばしいことなのです。

新しく学習するチャンスに巡り会えたからです。

成功する人は好奇心旺盛な人ばかりです。

そして、決断力が圧倒的に速いのです。

その場でやす・やらないを瞬時に判断して即行動に移すことができるのです。

「行きたい場所がない」「欲しいものがない」「最近ワクワクしない」と発言する人は人生を無駄にしています。

自動的にワクワクできない年頃の人は、積極的に刺激を求めて人に会ったり、情報を探したり意識して行動するべきです。

何をするにしても、最初の一歩は難しいのです。

新しい環境、新しい人間関係、新しいルール。

慣れるまでに時間もかかり、ストレスもあることでしょう。

それでも現場に足を運んで、実際に体験して、何度もトライしているとだんだん楽しみが解ってくるものです。

新しい体験というのは新鮮なものです。

一度やった程度では、楽しみに到達することはできません。

諦めずに何度もトライして継続することが大切です。

まとめ

人間は好奇心が無くなれば寂しい人生を送ることになります。

どんなことにも必ず「ワクワク」「楽しみ」があるはずなのです。

それは自分で探すしか方法はありません。

例えば、辛い肉体労働だったとします。

それでも自分の中で「筋トレ」や「ダイエット」と割り切ります。

理想の身体を追求することで、毎日が楽しみになり自分の成長にワクワクするはずです。

嫌なことを考える前に、ワクワクできることを探すことが重要です。

楽しみとワクワクが見つかれば、辛いことでも楽しみに変わるはずです。

自分の都合の良いように考えてしまえば良いのです。

最後までありがとうございます。

 

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