プログラミングの基本は[入力] [処理] [出力]

プログラミングとは?

プログラミングとは簡単に説明すると

「入力」➡︎「処理」➡︎「出力」

という一連の動作をコンピューターに命令することです。

テレビのリモコンでボタンを押すとチャンネルが変わることと原理は同じです。

「入力」はリモコンのスイッチを押すことです。

「処理」はテレビのプログラムが動くことです。

「出力」はテレビの画面が動くことです。

このように入連の動作をプログラミングによって説明することができるのです。

プログラミングと聞くと遠いように感じますが、日常生活に組み込まれているのです。

プログラミングは「入力」「処理」「出力」という仕組みが動作している状態なのです。

サービス開発の手順

実際にプログラミングでサービスを開発するには手順があります。

  1. アイデアを出す
    まずは、どんなものを作りたいのかを明確にします。
    実現可能なものかは度外視して、率直に自分の作りたいものを考えます。

  2. 使う技術を決める
    どんな技術を使えば開発できるかを考えます。

  3. 設計図を書く
    作る前に具体的な設計図を書きます

  4. 実際に作る
    実際に作りたいものを作ります。

作って位最中に軌道修正するべき所は、様子を見ながら行います。

サービスを開発するときは、理想と現実のギャップを定期的に確認します。

徐々に完成形に近づけていくようにしていきます。

まとめ

プログラミングは文法だけで完結するものではありません。

解らないことや、トラブルに遭遇する時もあるでしょう。

そんな時は「ググる」力が重要になります。

「ググる」とは「Google検索」のことです。

誰もが当たり前に行っている作業ですが、意外と奥が深い作業なのです。

どんなに優れたエンジニアでも、全ての言語の文法を覚えることは不可能です。

新しいエラーが次々と起こるIT業界では完璧はありません。

目的に合わせて必要なものを必要に応じて覚えていくしかありません。

プログラミンのの文法は覚える必要はありません。

逆に覚えることは時間の無駄になるのです。

つまり「ググるのは一瞬、暗記は数年間」ということです。

文法の検索もコピペでOKなのです。

暗記して0からコードを書くことも時間の無駄になるのです。

これがプログラミングの学習なのです。

「覚えないことが正解」ということなのです。

最後までありがとうございます。

 

 

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