未経験でもシステム開発はできるのか?
全くの未経験でシステム開発をすることは残念ながらできません。
まずはプログラミング言語を学習し、開発環境についた学ぶ必要があります。
システム開発を始める際に、一番のハードルはプログラミング言語の学習です。
大学や専門学校で学んだことがない方にとっては参考書を読んでも理解できないからです。
学習には最低でも半年〜1年位は見た方が良いでしょう。
学習サービスの中には3ヶ月でマスターするコースもあるかもしれません。
1日に最低でも8時間位の学習が求められます。
学習のペースは人それぞれなので焦らず基本を身につけるようにしましょう。
プログラミング言語の基本的な部分をマスターして初めてスタートラインに立てるのです。
ただしこれは実績もない勉強しただけの状態なのです。
つまり勉強してある程度の開発ができるようになっても、
I Tエンジニアとして正社員になることは難しいのです。
実績は副業で積むのが最適
プログラミング言語を学習しても直ぐに就職することは難しいのです。
企業としては一度採用すると解雇しずらいので慎重になっています。
副業であれば業務請負契約を結ぶのでリスクは少なくなるのです。
上手くいかなければ報酬を支払わない契約をすればいいからです。
したがって副業であればエンジニアとして開発に携わることができます。
副業で実績を積んでいくと実際の開発に携わることもできるのです。
そして経験を積んでいくことで正社員としての道も開けてくるのです。
副業から正社員を目指すことは決して夢物語ではありません。
むしろ現実的な戦略なのです。
まとめ
ITエンジニアを本業とするには狭き門を潜り抜ける気持ちが必要です。
いきなり正社員を目指すのは実績が必要になるからです。
未経験者に経験を積ませてくれるような環境は整っていません。
本気で目指すのであれば自力でプログラミング言語を学習し副業で実績を作ることです。
実績は自分の力で積み重ねるしか方法はありません。
その為には基礎をマスターしたらどんどん副業の案件に応募していくことです。
仕事の案件を受ければ何がなんでも納品するしかありません。
その為には必死で自分のスキルを高めるしかないからです。
最初は苦しいかもしれませんが実績が積み上がれば大きな武器になります。
少しずつでも実績を積み上げていくことが重要なのです。
最後までありがとうございます。