自由に育てる意味
子供は伸び伸びと自由に育てるべきだと思います。
自分のやりたい事を「自由」にやらせてあげるべきです。
子供は「やりたい事」をやる事が1番能力を発揮できるからです。
逆に「やりたくない事」は能力が大きく下がります。
理由は「逃げ道」を考えているからです。
やりたくない事脳は「やらなくても良い方法」しか考えないからです。
自分のやりたい事をやると
- モチベーションが圧倒的にが高まる
- 達成する為の意欲ご湧いてくる
- 必要な能力を発揮する事ができる
良い事づくめのように思われますが重要なことを忘れてはいけません。
それは、必ず「自己責任」であるという事を教えなくてはいけません。
自分のやりたい事ををやる、責任は自分で取らなければいけないという事です。
子供に自己責任の意味を教える
子供には「自由」と「責任」の意味を正しく伝えなくてはいけません。
「やりたい事」をやった結果が、どんな結果でも「自分の責任」であることを教えておかなければいけません。
間違っても、親が責任を取ってはいけません。
「自己責任」の意味を教えておかないと「責任転嫁」するようになってしまいます。
自由の条件は「自己責任」を取れることが絶対条件です。
つまり、「自分で責任が取れるなら何をやってもOK」ということです。
責任を取れる人間に自由が与えられる
人は「責任」を負うからこそ強くなれます。
最初は自分に重く感じるかもしれませんが、慣れてくると心地よくなるものです。
責任の心地よさを感じながら行動することで身が引き締まり自分の中に「覚悟」が生まれます。
「覚悟」が生まれればどんな責任を背負っても大丈夫でしょう。
責任が取れるから自由を得ることができるのです。
自由な生き方ができる人が増える事が重要です
世の中にもっと「自由」に生きられる人が増えることが望ましいことです。
責任を果たすことができる人が増えることは実に喜ばしい事です。
世の中がもっと「平和」になるでしょう。
「責任転換」がなくなれば、不幸な人が救われるからです。
「自由」の意味を突き詰めていくと最後には「平和」に辿り着くはずです。
まとめ
子供に「自由」と「責任」の意味を正しく伝えておけば、将来は心配いりません。
大人になって「責任」が取れるように育てていかなくてはいけません。
子供を甘やかすことも結構ですが「自己責任」の意味を正しく伝えておく必要があります。
自己責任の意味は「逃げないこと」です。
どんな結果でも受け入れて、その場から決して逃げないことです。
逃げずに結果に向き合えば、必ず答えは見えてきます。
最後まで逃げないことこそ、人間としての価値を感じます。
子供に「自己責任」の意味を伝えることが親としての最大の仕事です。
子供に「自己責任」の意味を伝えることができれば、親としての責任は果たしたも同然です。
最後までありがとうございました。
