疲れを溜めない習慣
毎日の生活の中で「疲れ」をどう処理するかが重要です。
「疲れ」とは「不満・我慢」を繰り返すとどんどん溜まります。
そのためには「脳」を満足させることです。
簡単な方法として「ありがとう」と感謝の言葉を自分にも他人にも使うことです。
「ありがとう」と言われて気分を悪くする人はいません。
簡単なことですが、日々の生活で疲れが溜まっていると「感謝」をすることを忘れてしまっています。
「ありがとう」と自信を持って言える人がどれだけいるでしょうか?
「ありがとう」が言えない人の脳は満足度が低い証拠です。
自信を持ってどんどん「ありがとう」といった方が得なんです。
食事で感動を3回する
私達の生活で食事は欠かすことができません。
生きているだけで大量のエネルギーが消費されます。
仕事や勉強をする方はもっとエネルギーが必要となります。
食事はエネルギー補給と同時に精神的な満足度も高まります。
食事で空腹感を満たす時が一番ドーパミンを分泌されます。
疲れを溜めない為には睡眠と同様に食事も大切です。
食事も食べ方によって満足度を更に高めることができます。
それは、「3回おいしい」と思うことです。
- 食べる前➡おいしそう=期待感
- 食べる時➡おいしい=興味・好奇心
- 食べた後➡おいしかった=満足感
この3回の「ときめき」を感じることで普段の食事が何倍もの満足感を得られます。
疲れも吹き飛び、体の底から元気が溢れてくるでしょう。
仕事も3つの感動で上手くいく
先ほどは食事の3つの感動についてお話しました。
これは、食事だけでなく仕事でも全てのことに使えます。
仕事の場合
- できそう=期待感
- できる=興味・好奇心
- できた=満足感
難しい仕事でも「できそう」と思うだけで期待感が高まり不思議とできるようになります。
「できる」ようになると自身がついて興味・好奇心が向上しどんどん新しいことに挑戦するようになります。
後は、どんどん「できた」をどんどん積み重ねて圧倒的な満足感が得られます。
仕事以外でも全てのことに「3つの感動」を置き換えてみて下さい。
まとめ
いかがでしょうか?
簡単な工夫で「脳」を満足させれば疲にくくなります。
「ありがとう」と感謝することを忘れないで下さい。
そして「3回の感動」を上手に利用することでどんなことでも現実に達成できるようになります。
失敗しても「次はできそう」からやり直していけば必ず達成できるようになります。
どんなことにも「3つの感動」は有効ですので是非とも実践して下さい。
最後までありがとうございます。