がんばっても脳は働かない
頭が良くなる方法は「頑張らない」「諦める」ことです。
「?」と思われる方は過去に頑張って成功したことはありますか?
そもそも「頑張る」とは何でしょうか?
それは子供の頃に親から教わることが多いのではないでしょうか?
はっきり申し上げるとそれは「洗脳」です。
「頑張らないと成功できない」「頑張らないと落ちこぼれる」「頑張ったら誰かが見てくれてる」こんなところでしょう?
しかし、「頑張る=辛い」「頑張る=苦しい」「頑張る=報われない」ことの方が多いのではないでしょうか?
なぜ頑張ってるのに苦しいのでしょうか?
それは、脳が「ストレス」を受けているからです。
本来、脳は「リラックス」して初めて働いてくれます。
簡単に説明すると脳は左脳と右脳があります。
左脳=ストレス脳
右脳=リラックス脳
人間はほとんど左脳しか使っていません。
子供の頃は右脳が優位に働いていましたが学校教育が始まると左脳しか働かないようになってしまいます。
そのためには右脳の力を使うことが重要になります。
では右脳を使うにはどうすればいいのか?
答えは「諦める=リラックスして右脳が働いてくれる」
つまり、左脳で限界のことにチャレンジして諦めると右脳が働くということです。
諦める=明らめる(明らかになる)
いい加減になる=良い加減になる
まとめ
頭が良くなるということは簡単に説明すると「限界を超えた時」です。
限界を超えるためには「諦める=明らめる」「いい加減になる=良い加減になる」ことです。
限界が来る➡開き直る➡積極的に諦める➡限界を超えれる
過去のプロ野球選手で阪神・中日で活躍した久慈選手はインタビューでこう語っていました。
「難しい打球が来たときは諦めます」
「諦めるとなぜだか勝手に捕れてしまう」
と語っていました。
限界を超えるためには「諦める」ことです。
最後までありがとうございます。