目の前が明るくなり視界が開ける方法

追われる作業と決別すれば未来は明るく開ける

誰でも忙しいと作業に追われると思います。

作業に追われている人は視界が狭くなり見るべきものが見えません。

今の生活から抜け出したくても次々と作業に追われて目の前が暗くなり当然明るい未来も見えません。

いつまで続くのか分からない生活に嫌気がしてくるでしょう。

しかし、考え方次第で今の生活から抜け出すことは難しくありません。

言われた事だけやっていては明るい未来は見えないのは当然です。

作業に追われるということは、言われた事だけをやっているということです。

未来は自分の力を発揮した結果の場所でもあります。

現在の自分が未来に向けてどんな行動をしているのかが未来に影響を与えるのです。

何も行動していなければ未来は暗くて当然です。

目の前のことを処理しているだけでは何も行動は生まれません。

その為には、まずは作業に追われない事です。

未来に向けての行動を一歩でも踏み出すことが重要です。

明るい未来は先に作る

明るい未来は先に作っておかなければ時が流れても現実にはなりません。

時間は「未来➡︎現在➡︎過去」へと流れるからです。

つまり、「未来が先にあって時が経ち現在で現実になって過去に流れる」ということです。

現在が幸せなら未来も過去も幸せであるということです。

逆に現在が不幸であれば未来も過去も不幸だということです。

未来は必ず幸せである必要があります。

その為には、未来の自分を先に作るために行動する必要があります。

どんなに小さくてもいいので未来が変わる行動を起こして下さい。

完璧を求める必要はありません。

ポイントは「今すぐ必ずできる行動」です。

例えば

  • 英語を勉強する➡︎本ならすぐに買いに行ける
  • 部屋を掃除する➡︎テーブルだけなら今すぐ拭ける

このような小さな行動でも全然いいので小さな行動を積み重ねて下さい。

一つ一つの行動は小さくても積み上がれば大きな物になります。

何もしなければ何も積み上がることはありません。

「怠け癖」が積み上がるだけです。

未来の道中を心配しないこと

未来を作っても道中が気になってしまうと思います。

しかし、道中は気にしてはいけません。

「どうやって行くのか?」と気にすると行動が止まってしまいます。

止まってしまうと再び走り始めるのに物凄いエネルギーが必要になります。

走り出したら目的地に着くまでは絶対に止まらないつもりで突っ走って下さい。

目的地をセットして走り続けることが重要です。

まとめ

小さくても未来が変わる為の行動を積み重ねていけば確実に未来は明るくなります。

作業に追われる日々から明るい未来が見えて視界が開けていきます。

自分が何をすればいいのかが明確になり未来が明るくなります。

目の前の暗い現実と決別することができます。

毎日が必ず楽しくなります。

明るい未来が現実になることを心から祈っています。

最後までありがとうございます。

 

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