週末は「ニンジン・リンゴジュース」で体を大掃除
体の大掃除のやり方は簡単です。
週末2日間を「ニンジン・リンゴジュース」のみで過ごすだけです。
毎日行える方は毎日行っても大丈夫です。
ニンジンの学名は「Daucus Carota」といい「Daucus」に「温める」というギリシャ語の意味が含まれます。
そのうえ、糖分も豊富に含まれており寝起きの脳や体の全ての細胞に「糖」「ビタミン」「ミネラル」を補給します。
更に体を温めてくれるので1日の活動の原動力になります。
リンゴには「万病の薬」と言われてイギリスでは「1日1個のリンゴが医者を遠ざける」という諺があります。
多くのビタミン類、糖類、酵素、酸類、ナトリウム、マグネシウム、ミネラルが豊富に含まれています。
つまり「ニンジン」と「リンゴ」は健康のために申し分ない食べ物です。
「ニンジン・リンゴジュース」の注意点
「ニンジン・リンゴジュース」のメリットばかり紹介してきましたが少しデメリットもあります。
- 息が臭くなる
- 黒い宿便が出る
- 尿が濃くなる
などと体の中に溜まっていた排泄物が一気に出てくることがあります。
排泄物が出るということは体が清掃され血液がきれいになった証明でもあります。
「体を大掃除している」と割り切れる方のみ行って下さい。
空腹時の対応方法
いくら効果があっても「空腹時」は辛いものです。
そんな時には「ナッツ類」を用意しておいて乗り切って下さい。
意外と空腹を満たしてくれるのでお勧めです。
波も食べないのに体温も上昇する
「ニンジン・リンゴジュース」だけなのに不思議と体温が上昇しています。
これは「ニンジン」が体を温めてくれて「リンゴ」が必要な栄養素を満たしてくれるからです。
毎日測定しなくてはいけないのは「体重」ではなく「体温」です。
体温が下がると免疫力も低下して風邪やウイルスに感染する危険が高まります。
体温の違いによる健康状態を紹介します。
- 36.5℃(健康体で免疫力も旺盛)
- 36.0℃(震えて熱生産を増加させようとしている)
- 35.5℃(恒常的に続くと排泄機能低下、自律神経失調症、アレルギー症状が出現する)
- 35℃ (がん細胞が最も増加する体温)
- 34℃ (生命維持に関わるギリギリの体温)
つまり「冷え=体温低下」が病気の原因です。
まとめ
体を温めることは病を防止して免疫力を高めることができます。
体温が低下してきたら「危険のサイン」です。
自分の食生活を見直す必要があります。
まずは「体を大掃除」することです。
「ニンジン・リンゴジュース」は全ての要素を満たしています。
週末のみでも大きな効果が期待できますがやる気のある方は1週間位に挑戦してみると驚くほど健康体になります。
最後までありがとうございます。