マイナスイメージを消せば自分に自信が持てる

言語による支配から抜け出せばマイナスイメージは消える

世界は言語でできています。

なりたい自分になるためには「言語のコントロール」が重要です。

なぜなら、生活する空間は全てが言語で成り立っているからです。

私達は言語の世界で生活をしています。

最もたるのが「テレビCM」です。

テレビは一方的に情報を流し続けて洗脳するための刷り込みを行っています。

テレビを長時間見ている人はほぼ洗脳されています。

  • 覚えようとしていなくてもCMの歌を覚えてしまった
  • なんとなくテレビショッピングの商品を注文してしまった
  • テレビCMの商品をついつい買ってしまう

などなど色々ありますが、このような経験はありませんか?

テレビで情報を繰り返し続けられると体が反応してしまようになってしまいます。

これが、テレビに洗脳されたという証拠です。

頭のモヤモヤは言語でできていると言っても過言ではありません。

自己対話の言語習慣を変える

自分を洗脳しているのはテレビだけではありません。

私達の脳内では常に「自己対話」が行われています。

  • 会社に行きたくない
  • めんどくさい
  • 疲れた
  • だるい
  • イライラする

ネガティブな自己対話もあればポジティブな自己対話もあります。

  • やったー
  • よかった
  • 毎日楽しい
  • 充実してる
  • 頑張ってよかった
  • ありがとう

どちらも自分を洗脳することができます。

自分でどんな自己対話を行うのかで思い通りに洗脳することができるのです。

自己評価を変える

人は自己のイメージ通りに行動します。

自分の自己評価は子供の頃からの他人の言葉で作り上げられたのです。

「親、友達、先生、同僚」から言われてきた言葉に影響を受けて自己評価が作られました。

つまり、他人の言葉で自己評価が作られたのです。

他人は別に悪気があったわけではありません。

しかし、自分の評価は自分で決めるものです。

人生を生きていく上で自己評価は非常に重要です。

なぜなら、自己評価の高い人は大きな成果を収めることができるからです。

「自分は凄い」と思える人は自己評価が高いのです。

逆に「自分は大した事ない」と思っている人は自己評価が低いのです。

謙遜することも自己評価を下げることになります。

人前では謙遜しても自分の中の自己評価は絶対に下げてはいけません。

失敗しても「自分らしくなかった」と思い自己評価を絶対に下げないことです。

現実逃避をするのではなく事実は受け入れて自己評価を下げないことがポイントです。

ポジティブな自己対話で自己評価を上げる

自己評価はポジティブな自己対話を繰り返すことで上げることができます。

常に自分にはポジティブな言葉をかけてあげることです。

私達は毎日、非常に多くの自己対話を行っています。

自己対話は常に脳内で何度も繰り返し行われます。

自己評価が高まると「無理」という発想がなくなります。

どんなことでも「自分ならできる」と思うことができ実際に達成することができます。

最初の一歩は非常に重要です。

「自分ならできる」と思えることで、どんなことでも可能になるからです。

不可能がなくなれば不安は全てなくなります。

不安がなくなれば自己評価は圧倒的に高まります。

まとめ

自己評価は人生を生きていく上で非常に重要です。

子供の頃から自己評価を高めるようにしていけば不安を感じることはありません。

親は日々の言葉には細心の注意を払って下さい。

何気なく言った言葉が子供の人生を左右することになるかもしれません。

そして、他人からの洗脳に負けない圧倒的な自己評価を作り上げて下さい。

最後までありがとうございました。

 

 

おすすめの記事