結論は「一日も休まない事」です。
いきなり結論から入りましたが「一日も休まない」これに尽きます。
「スパルタ」だと思うかもしれませんが一番効果があります。
これを「習慣化」させれば毎日継続できます。
どんなことでも毎日続けるのは本当に大変なことです。
休んではいけない理由は「習慣化」が無くなるからです。
一日でも休んでしまうと「サボり癖」が付いてしまい「やらない理由」「できない理由」を考えるようになってしまいます。
- 忙しい
- 時間が無い
- 疲れちゃった
- 明日からやろう
以上のような都合のいい理由を並べて「できない理由」を正当化するようになってしまいます。
誰でも自分には甘いからついつい甘やかしてしまいます。
人は「できない理由」を考えると非常にクリエイティブに脳が働きます。
本当に素晴らしい「できない理由」を考えます。
ですから「一日も休まない」ことです。
「サボり癖」は本当に恐ろしい
一回でも休んでしまうと「習慣」になってしまうから大変です。
継続することは毎日が血の滲むような努力が必要ですが休むことは「一瞬」です。
一瞬で積み上げてきたものが壊れてしまいます。
これで緊張の糸が切れてしまう事が本当に多いのです。
最初は「迷い」から始まります。
例えば毎朝続けていることがあったとします。
やるときに「迷い」が生じます。
そこで後回しにしてしまうと後でやろうとしたときに疲れてしまって「明日やろう」となってしまいます。
明日になったらどうも「腰が重くて」始めることができません。
こうなってしまうと「できない理由」を次々と生み出して「元の木阿弥」になってしまいます。
「迷い」を感じた時には絶対に注意して下さい。
そして何があってもやりきって下さい。
本気で変わりたいなら覚悟を決めることです
「一日も休まない」ことはスパルタですがこれ位は「本気で変わりたい」なら当たり前です。
世の中で成功を収めている人は一般人とは努力のレベルが全く違います。
一流のスポーツ選手などは毎日過酷な練習を当たり前のようにこなしています。
それでも「努力している」とは全く思っていません。
勝つために「当たり前」だと思っています。
人から言われたことをやっていることは「努力」とは言いません。
自分の好きなことをして生活をするということは「言われた事」だけをやっていては手に入るはずがありません。
だいたい2年くらい本気で頑張れば本気で変わることができます。
続けるコツは徹底して時間を確保する事
「一日も休まない」為には時間の確保が絶対条件になります。
時間は有限なので「1日24時間」しかありません。
粗末にするとあっという間に無くなってしまいます。
「毎日続けるための時間確保」を徹底して下さい。
- 他の作業を高速で終わらせる
- 無駄な習慣を見直す
- 無駄な交流を減らす
- テレビやお酒を止める
1日の生活を見直してみると時間を削減できるところはいくらでもあります。
まとめ
いかがでしょうか?
「一日も休まない」事はスパルタかもしれませんが確実に効果はあります。
毎日続けることができれば休みながらやっている人よりも圧倒的成長することとができます。
だからと言って体調を壊してしまっては何にもなりません。
そのためにも「無理のないような計画」を必ず作って下さい。
何があっても毎日できる事を目標にして下さい。
継続する技術を身に着けることが目的なので必ず毎日できる事を設定して下さい。
慣れてきてたら負荷を上げるようにして下さい。
いつまでも「楽な負荷」で続けていても成長が止まってしまいます。
成長とともに少しづつ負荷を上げて刺激を与えるようにして下さい。
継続する技術はどんな分野にも応用することができます。
身に着けてしまえば挫折知らずになることができます。
頑張って継続して下さい。
最後までありがとうございます。