限界まで挑戦するまで諦めてはいけません

1000回やるまで諦めない

どんな事でも簡単に成功することはできません。

最初は苦しいことばかりかもしれません。

これは誰でも経験する事ですし登竜門のようなものです。

上手く行かないことでも、何度も練習すれば必ずできるようになります。

どんなことでも

  • 3年続ければ上手になります
  • 10年続ければプロとして食べていけます

この2つのことを覚えておいて下さい。

この2つの基準は「毎日努力を継続」することが大前提です。

一週間に1回の努力を10年続けても効果はありませんのでご理解ください。

毎日成功するために懸命に努力することを継続することが大前提です。

回数で表現すると最低「1000回以上」です。

「1000回以上」の意味は期間では3年間です。

「毎日✖️3年間」でだいたい1000回位ということです。

つまり最低でも1000回以上は努力を継続する必要があるということです。

継続は閾値を超えると急に効果が現れます

最初のうちはなかなか効果が現れません。

しかし、継続が閾値を超えると急に効果が現れます。

閾値というのは目安として「最低1,000時間」です。

努力の時間が1,000時間を超えるた辺りから効果が現れるものです。

これはどんなことにも言えることです。

上達のグラフはシグモイド曲線を辿るように伸びていきます。

閾値を超えるまでは辛いかもしれませんが諦めないで継続して下さい。

挫折しそうになった時の対処法

どんな事でも効果が現れるまでは辛くて苦しいものです。

途中で投げ出したくなったり、挫折しそうになったりすると思います。

そんな時にお勧めの思考法を紹介します。

  • 1,000回やってダメなら諦めよう
  • 1,000時間やってダメなら諦めよう

まだ、「1,000回」「1,000時間」に到達していません。

最後までやってから決断を下せば心残りも無いはずです。

自分のやれるだけのことをやって結果が出ないのであれば仕方がありません。

結果が出なかったとしても後悔は残りません。

最後までやり抜いた事で大きく成長した照明になります。

別のことに挑戦することになった時に必ずこの経験が生きて来るはずです。

「1,000回」「1,000時間」やり抜いてから決断するようにしましょう。

まとめ

「1,000回」「1,000時間」という単位の数字は人間を大きく成長させてくれます。

結果の出ない人のほとんどが達成できない数字なのです。

挫折するのはこの数字に到達してからすれば良いと思います。

成功する為には「1,000回」「1,000時間」を達成するとゴールが必ず見えてきます。

この数字が達成できない人は「限界まで努力した」とはいう資格はありません。

単なる「負け犬」に過ぎません。

限界まで努力して「1,000回」「1,000時間」を達成して成功を掴んで下さい。

最後までありがとうございます。

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