
ドリームキラーの発言に左右されず自分を信じること
何かにチャレンジしようと思ったり、思い切った行動をしようとすると、必ず邪魔をする存在が現れます。
新しい行動をする時に、その行動を妨害したり、止めさせるように邪魔が入ります。
その人は悪気があって邪魔をしているわけではありません。
現在のあなたを維持するために、良かれと思ってやっているのです。
例えば、サラリーマンが独立をしようとすると、必ず反対する人が現れます。
- そんな無謀なことはことは止めた方がいい
- 今の会社は安定しているからいいじゃないか
- そんな仕事じゃ食えなくなるよ
- もっと冷静になって考えた方がいい
このように、定番のセリフをかけられて引き止められます。
どんな業種が儲かるかなんて誰にも解りません。
たとえ現在は儲かっていても数年後、数十年後には儲かっている保証なんてどこにもありません。
そもそも仕事を「儲かるか、儲からないか」だけで判断すること自体が問題なのです。
儲からないよりも儲かる方がいいのかもしれませんが、やりたくない仕事を何十年もやり続けることがその人にとって幸せであるはずがありません。
人間は自分がやりたいことだから進んで取り組むことができるわけです。
やりたくないことからは逃げようとするのが普通のはずなのです。
人間の生産性を利益率で見ると、やりたいことをやっているときは数百倍の能力を発揮することができるのです。
やりたくないことをやっても、ストレスで精神を害したり、心に悩みを蓄積してしまうケースが多いのです。
ドリームキラーを撃退する方法
ドリームキラーがいくらあなたのことを思って助言をしても、発言の内容には全く根拠がないのです。
自分のやりたいことがあるなら、迷わずに行動すればいいのです。
悩むだけ時間の無駄です。
ドリームキラーの言うことは基本的に無視して逃げれば大丈夫です。
大切なことは耳を貸さないことです。
もし、ドリームキラーの言う通りに行動して失敗したらどうでしょうか?
もちろん責任なんて取ってくれません。
つまり、ドリームキラーの助言には何の根拠もなく責任もないのです。
自分のやりたいことをやって失敗したとしても後悔することは無いはずです。
自分の人生は自分の好きに決めて人生を楽しんだ方が圧倒的に幸せなのです。
まとめ
自分の夢を叶えるためには、ドリームキラーに注意しなければいけません。
その為には、撃退法も大切ですが、ドリームキラーを作らない事も重要なのです。
ドリームキラーを作らない為には、自分の夢などを簡単に話したりしない事です。
情報は漏らせば、広まってしまいます。
自分の本当に好きなこと、やりたいことは簡単に人に話してはいけません。
話してもいい相手は「コーチ」のみです。
コーチは自分の夢の実現に協力してくれるパートナーなので話しても大丈夫です。
それ以外の人には絶対に情報を打ち明けてはいけません。
足を引っ張られるだけで、時間の無駄だからです。
自分の人生は自分で決めて行動することが1番なのです。
最後までありがとうございます。