大好きなことに制限が掛かる理由は?
誰でも「大好きなことをして暮らしたい」と思っているでしょう。
しかし、実際に大好きなことをして暮らしている人はごく少数なのです。
大好きなことを一生やるつもりがない人なんていないでしょう。
では、なぜ大好きなことをやることを先延ばしにしているのでしょうか?
何かが自分にブレーキをかけてしまっているのです。
このブレーキを外さない限り、大好きなことをやることは難しいでしょう。
「好きなことがやれない」理由として、大きく5個の理由が存在します。
- 時間がない
「時間があれば、もっと楽しいことができるのに」と言う人はたくさんいます。
しかし、時間は与えられるのではなく、作るためにあるのです。
「好きなこと」に使う時間の優先順位を上げてあげることです。 - 「好きなことをやっていい」という許可が自分におりていない
大好きなことがあるなら、迷わず自分に許可を与えなければいけません。
待っていても、時間は決して帰ってくることはありません。 - 「好きなことでは、生活できない」と洗脳されている
「好きなこと=生活できない」と洗脳されてしまっている人が多いのです。
確かにお金は大切ですが、自分の人生を嫌いなことを我慢して終えることに後悔はありませんか?
お金にならなくても大好きなことをして生きて人生を終える時にはきっと後悔することは無いはずです。 - 「才能がない」と思い込んでいる
才能なんて最初からあるものではありません。
好きなことを楽しんで追求していくから、才能が磨かれていくのです。 - お金がないからできない
大好きなことをするのに「お金がない」ことを理由に諦めてしまうことは実にもったいない事です。
お金はやりたいことをやっていれば自然と付いてくるものです。
「お金がない」というのは心の問題であり、逃げるための言い訳に過ぎません。
大好きなことをする為に「心のブレーキ」を外す方法
大好きなことをする為には「心のブレーキ」を外すつようがあります。
ほとんどの人が「心のブレーキ」によって自分の行動に制限をかけてしまっているのです。
心のブレーキは「不安、心配、恐れ、恐怖」といったマイナスな感情から生まれます。
そして、ブレーキを踏んでしまうので、いくらアクセルを踏んでもブレーキも一緒に踏んでしまっているので前に進むことができないのです。
心のブレーキを外す為には、「仮想の恐怖」に負けないことが重要になります。
「不安、心配、恐れ、恐怖」を感じるかもしれませんが、これらは実際にはまだ起きていないのです。
起きてもいない恐怖によって行動が制限されてしまっていることが実に多いのです。
恐怖に打ち勝つ為には、行動するしかありません。
止まっているから恐怖に負けてしまうのです。
恐れず最後まで行動すれば自然と恐怖は感じなくなるはずです。
まとめ
人生は一度きりなので後悔の無いように充実した人生を送るべきです。
失った時間は決して戻ってくることはありません。
自分の人生が終わりを迎える時に「後悔」が残っていては人生を満喫したとは言えません。
生きているうちに後悔の無いように過ごすことが人生を満喫する条件になります。
たとえ失敗したとしても「後悔」が無ければ成功したことと同じです。
自分の時間が後どれくらい残されているか何て誰にも解りません。
だから好きなことをやり切った人が人生の勝者なのです。
後悔の無い人生を送ってください。
最後までありがとうございます。