日本人は本を読まない
本を読まない人が多いです。
大学生でも過半数が本を読んでいません。(課題で出される本は別ですが)
社会人でも半数は月に一冊も本を読んでいません。
日本人の読書量は先進国30か国の中でも最低レベルです。
本を読まない理由
- 忙しいから
- 時間が作れない
- 遊びたい
色々と理由を付けて本を読むことを避けています。
本を読む効果を知らない人が多すぎることが原因です。
本を読む効果
成功者はほぼ全員が読書を習慣としています。
本を読む人と読まない人では様々な分野で圧倒的な差が生じます。
集中力
読書をしている人は集中力を維持することができます。
1~2時間でも読書にのめりこみます。
本を読まない人は読書に慣れていないので5~10分で脱線してテレビや他の事に変わってしまいます。
知識量
読書をしている人は知識量が豊富です。
本は有益な情報を提供してくれます。
読めば読むほど知識量は圧倒的に差がついてしまいます。
思考力
読書をしている人は「考える力」を持っています。
積みあがった知識があるので全体を俯瞰して考える力があります。
全体を構造化して重点を的確につかむことができます。
発言力
読書をしている人の発言には重みがあります。
知識に裏付けされているので信頼性が増します。
ボロを出すようなことはありません。
理解力
読書をしている人は語彙も豊富で理解力も高いです。
読書量=理解力です。
年収
読書をしている人としていない人では「年収」が決定的に違います。
読書量=年収
つまり、読書量と年収は比例します。
読書を習慣にするために
読書を始めることに「遅すぎる」事はありません。
なぜなら、過半数の人が読書をしていないからです。
今からでも全然間に合います。
読書は自分への大切な投資です。
理想は収入の一割位はお金をかけるべきです。
月収20万円だったら2万円
最低でも月に一冊は必ず読んで下さい。
まとめ
いかがでしょうか?
「読書量」=「年収」となって大きな差が生じます。
毎日、少しの時間でも無駄にせず読書を習慣にして下さい。
時間の無い方でも「速く読もう」とするだけでどんどん速くなります。
同じ本でも最低3回は繰り返し読んで下さい。
本はだいたい3回くらい読んで理解できるように書かれています。
今からでも遅くはありません。
読書に時間を使い幸せな人生を送って下さい。
最後までありがとうございます。