ライティング力が勝手に上達する「写経」

文章が上手になる方法

「文章」や「記事」を書くことが苦手な方は是非参考にしてください。

「文章を書く」と聞いただけで諦めてしまう方が多いのも現実です。

そもそも「文章を書く」事が苦手な方の原因ははっきりしています。

はっきり言いますが、原因は「練習してない」からです。

「では、今までに文章を書く練習をどのくらいしましたか?」

ほとんどの方が「やっていない」と答えます。

書けないのではなく、やっていないだけです。

文章を上手になる方法は「書いた量=実力」と言うことです。

つまり、書けば書くほど上達します。

更に、ほとんどの人が「練習していない」のです。

今から始めても全く遅くはありません。

文章が溢れるトレーニング

「文章が上手くなりたい」

そんな方には「写経」をお勧めします。

「写経」とは「好きな文章そっくりそのまま書き写す」作業です。

句読点やスペースも全く同じように写してください。

手書きでもパソコンでもどちらでも大丈夫です。

ブラインドタッチを練習したいのならパソコンを使って下さい。

最初は地味で辛い作業かもしれませんが続けていると文章力が圧倒的に向上します。

写経を続けていると自動的に文章があふれて出てくるようになります。

オリジナルの文章を作成する

写経を続けていると文章力は向上します。

しかし、そのままでは「真似た文章」です。

自分独自のオリジナルの文章を書くことが目的です。

そのためには2~3名の作者の文章を写経します。

ポイントは「作者になりきって写経」することです。

2~3名の作者になりきることで自分の中に複数の作者の視点が出来上がります。

そして、作者を視点を上から見るようにして感じて下さい。

上から目線で感じるくらいで大丈夫です。

すると、知らないうちにオリジナル文章が書けるようになります。

まとめ

いかがでしょうか?

文章は練習するのに「遅すぎること」はありません。

ほとんどの人が「練習していない」のですから書いた分だけ上達します。

文章力は「文章力=写経量(練習量)」です。

最初は下手でも気にする必要は全くありません。

とにかく「書いて形(文章)にする」事が大切です。

「下手だから」と言ってせっかく書いた文章を消したりしないで下さい。

自分の書いた文章には自信を持って下さい。

文章の量が蓄積されることによりどんどん上達していきます。

後はひたすら「写経」して下さい。

これからの時代は「文章力」は大きなスキルになります。

素晴らしい文章が書けるようになることを願っています。

最後までありがとうございます。

 

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