プログラミングは学習の手順が重要になります

まずは基礎を徹底的に学ぶことが大切

どんな参考書を買っても、どんなスクールに通ってもやることは同じです。

これはどのようなことに対してでも同じです。

まずは「基礎」を徹底的に学び、「実践」を繰り返すことです。

基礎を学んだら、実践で実際にサンプルサイトなどを作ってみることです。

実際にプログラムを動かして学んでいくことが最も大切です。

学習で理解したものを実際に作ってみることが大切なのです。

基礎を学んだだけでは実践では通用しません。

実践を通じて本当の意味で使えるようにするのです。

しかし、この段階で挫折してしまう人が多いのも事実なのです。

例えば、参考書を使った学習は次の要領で行うと良いでしょう。

  1. 1回目は一度全部を読んでみる。(理解できなくてもOK)
  2. 2回目はサンプルコードを書いてみる(自分でコードを書く経験をする)
  3. 3回目は参考書にある課題をやってみる

繰り返し読んでいくことで理解力は付いてきます。

最初は解らなかった所も理解できるようになります。

そして、課題を解くことで応用力が備わっていくのです。

動画学習の場合は、動画を見ながらそのまま真似して書いていけばOKです。

基礎が固まったらひたすら実践を繰り返す

プログラミング学習は基礎が固まったら、後は実践あるのみです。

実践でサンプルサイトを作ったり、サンプルコードを動かしてみることです。

最初はうまく動かなかったりしますが、諦めずに修正を繰り返すことです。

動かない原因を追求することで、実践力がついてくるのです。

そうすることで、課題を克服できる基礎が身についていくものです。

サンプルサイトやサンプルコードは探せば幾らでも見つかるはずです。

まずは徹底的に真似をしてみることです。

まとめ

どんな事でもまずは「基礎」が最も重要です。

そして、基礎が固まったら直ぐに実践に移ることが重要です。

この段階をスムーズに移行することが大切になるのです。

いくら基礎が大切でも、いつまでも基礎ばかりやっていては実践力は身につきません。

逆に基礎が無いのに実践ばかりしても上達は見込めません。

土台が固まったら直ぐに実践力を身につけることが大切なのです。

実践では幾つもの壁や課題に直面します。

それらを乗り越えてこそ本当の実践力が身につくのです。

諦めずに繰り返し学び壁や課題を乗り越えましょう。

最後までありがとうございます。

 

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