常に上から見下ろす習慣をつける
今の仕事は「自分のやりたこと」ではないと感じているかもしれません。
それで投げ出してしまうことは簡単です。
ここでは2つの選択肢が現れます。
- やりたくないから仕事を投げ出す
- 期待されたからには期待以上の成果を出す努力をする
逃げることは簡単ですが、逃げてばかりでは成功するチャンスは巡ってきません。
どんなことでも、ベストを尽くして、期待以上の成果を出すためには、新たな創造が必要になります。
現状通りの仕事では、限界は見えていて、限界に近づく努力をしているだけなのです。
限界というのは、過去のデータに基づいた指標に過ぎないからです。
つまり、限界と決めてしまった所が限界と定められているに過ぎません。
新しい価値を創造すれば、限界は簡単に超えることができるようになります。
そのためには、「常に高い視点」で物事を見下ろすことができれば、自然と答えは見えてくるのです。
例えば、平社員の視点で考えていても限界があります。
「部長」、「社長」、「顧客」の視点で物事を見下ろしてみると全く違う世界が見えるはずです。
常に自分より高い視点で物事を見下ろすことができれば、自然と限界を超えた圧倒的な成果を出すことができるはずです。
自分の限界を越えることにこだわる
自分の限界を越える為には視点の高さが重要です。
低い視点のままでは能力は一向に上達することができないからです。
常に高いレベルの視点で能力を磨いていくことが自分の限界を越えるコツなのです。
上のレベルに行ける人は他人の評価を一切気にしません。
他人の評価を気にしていると上達の妨げとなってしまうからです。
大切なのは自分の能力を高めて他人を満足させることが自然と評価も上がっていくことになるからです。
プロとしての仕事を全うして人事部の評価よりも、顧客の満足度を高めることはたいせつであることを知っているからです。
まとめ
常に上から見下ろす視点を持っていれば限界に悩むことはありません。
その為には、自分の能力は決して低くみてはいけません。
自分に対しての自己評価が低いと、自分の能力を下げてしまうことになるからです。
レベルの低い人と一緒に仕事をしても自分の能力が高まることはありません。
高いレベルの人同士で競い合うことで限界を越えることができるようになるからです。
ある程度レベルが高まったら、後は常に自分を超えることに集中すれば良いのです。
どんなことでも結局は自分の為にやるから意味があるのです。
他人のためにやるのではなく、自分の仕事に自信を持ち顧客の満足度をたかめることに集中して下さい。
最後までありがとうございます。