プログラミング学習はマインドが重要
プログラミング学習を始めるにあたって大切になるのが「マインド」です。
精神論のように聞こえるかもしれませんがとても重要です。
「プログラミング学習はコードを覚える必要はありません。」
理由は、ネット検索でいくらでもコードの書き方を調べることができるからです。
覚えていれば作業効率は上がるかもしれません。
しかし、覚えることに時間を使うよりもプログラミングは慣れることの方が重要だからです。
実はプログラミングの中で必ず覚えなければいけない項目は多くはありません。
最初の時点でどれが大事でどれが不必要なのか選別できません。
なのでコードを書いているうちに必要なコードは自然と覚えていくので大丈夫です。
例えば、「backgrand-color」というワードを覚えていなくても背景色の変更という記憶くらいで大丈夫です。
プログラミングで特に大切なマインドがあります。
「プログラミングはやれば誰でもできる」ということです。
当たり前のように聞こえるかもしれません。
誰でもできるから、諦めなければ必ずできるようになるのです。
つまり自分が諦めない限り終わりはありません。
プログラミングは自分で調べることが重要です
プログラミング学習をしていると、解らないことに遭遇します。
こんな時に、誰かに聞けば早いかもしれません。
しかし、何かあった時に人に聞くよりも自分で解決した方が成長が早いのです。
コードの書き方などを自分の力で書いて正常に動作すれば大きな自信になるからです。
人から聞くのと自分で調べるのでは一見は非効率に思うかもしれません。
人に聞けが一瞬で解る可能性はあります。
自分で調べても答えに辿り付けないかもしれません。
それでも自分で調べることを推奨するのは記憶の定着率が圧倒的に差があるからです。
例えば、学校の授業を聞いて家に帰ると内容を忘れてしまっている経験はありませんか?
理由は、聞くのは一瞬で聞くために記憶に残りにくいことが原因なのです。
その点時間はかかるかもしれませんが、自分で考えて調べることで自分の能力に直結するのです。
まとめ
プログラミングは諦めなければ誰でもマスターできます。
その為には自分の力で解決する能力を高める必要があるのです。
人に聞いてばかりでは答えは早く手に入っても実力に結びつきにくいのです。
苦労して自分で解決した経験は実力に直結します。
人間の能力はどんなことでも「必死になるか」が重要です。
人間は窮地に追い込まれると必死になるしかありません。
必死になって行動したことは自分でも信じられないくらいの能力を発揮することができるのです。
「どうやって?」と考えている間は必死さが足りていません。
必死になっていれば、そんなこと考えている余裕はありません。
とにかく必死になって行動し続けているからです。
諦めず必死になれば必ず道は開くことができるのです。
最後までありがとうございます。