経済的自由な生活とは?
経済的に自由になった生活とは、「働かなくても、お金が入ってくる生活」のことです。
サラリーマンのように、毎日働かなくても、自分のビジネスで稼いだお金で生活できる生活です。
生活が自由になれば、人生そのものが自由になるのです。
決まった時間に仕事をする必要はないし、誰かに指図されることもありません。
自分の好きなことを、自分のビジネスとして運営して、欲しい金額を自由に稼ぎ出す生活です。
極端ですが、サラリーマンは言い方は悪いですが「奴隷」です。
自分の命であるはずの「時間」を切り売りして労働しているからです。
時間というのは絶対に帰ってくることはありません。
奴隷の生活を続けていても、経済的自由は絶対に手に入れることはできません。
会社勤めとは、株主と経営者を儲けさせるためのものなのです。
会社とは株主と経営者のものなので、利益は全て独占されてしまうからです。
経済的自由な生活を手に入れる為には、自分でビジネスをする必要があるのです。
自分の資産を構築する
資産とは「労働所得+不労所得」から「消費+投資」を引いたものになります。
所得の種類は
- 労働所得
- 不労所得
の2種類があります。
労働所得とは、「自分が働くことで得られる収入」のことです。
自分が働かなければ得られない収入のことを、労働所得と言います。
不労所得とは、「自分が働かなくても得られる収入のことなのです。
- 株や配当の利子
- 不動産を所有することで家賃収入を得る
- ブログ、YouTube、電子書籍
以上のようなものが挙げられるでしょう。
次は、「消費」と「投資」について考えていきましょう。
- 消費とは「今」という時間のためにお金を使うことです。
- 投資とは「未来」のために時間を使うことです
大切なのは、未来に投資をすることで、将来は「不労所得」として返ってくることを理解しておくことです。
ただの消費では何も生まれることも、返ってくるものもありません。
まとめ
経済的自由を手に入れるためには以下のようになります。
- 「投資」を増やすために「消費」を減らす
- そのままの状態を維持して、「不労所得」が貯まるのを待つ
- 「不労所得」=「消費」になったら「経済的自由」が実現する
経済的自由が手に入らない人には特徴があります。
- 「労働所得」=「消費』になってしまっている
- 「投資」に使うお金が少ない
投資ができない原因は、稼いだお金をすぐに消費してしまい、生活するためにいつまでも働き続けなければなりません。
経済的自由を手に入れるためには、「消費を減らす+所得を増やすことで投資を増やす」ということです。
最後までありがとうございます。