
お金を使うのか?お金に使われるのか?
「お金をたくさん稼ぐ為には、フルで働く必要がある」と思い込んでいる人は多いです。
お金を稼ぐために、フルで働くことは「お金に働かされている」といいうことです。
お金に縁のない人ほど、お金のためにフルで働いてしまいます。
周りを見渡してみて下さい。
朝から晩まで働き夜中まで働く人も珍しくありません。
その人たちは「お金持ち」でしょうか?
ほとんどの人が、文無しか、それに近い状態です。
一生懸命働くことは大切なことですが「お金をフル活用」することの大切さを学ばなければいけません。
お金持はゴルフに明け暮れ、買い物三昧、何週間でも休暇を自由に取ることができます。
お金のために「フルで働く」ようなことはしません。
お金持ちは賢い働き方をしているから、長い休暇も取れるし、1日中遊んでいることができます。
つまり、「テコの原理」を理解し活用しているので、小さ努力で大きな成果を上げることができます。
そして自分達の代わりに働いてくれる人を雇い、お金をフル活用します。
自分のお金が自分の代わりに仕事をしてくれる
お金持ちになれる人は「自分のお金が自分の代わりに仕事をしてくれるようになるまで働けばいい」ことを良く知っています。
自分のお金が有効な働きをすればするほど、自分自身は働かなくててもよくなります。
お金というのは「エネルギー」であることを忘れないでください。
仕事に自分のエネルギーを注い込み、お金のエネルギーをもらう。
経済的な自由を手に入れるためには、自分が投資したエネルギーを有効活用することを心得た人たちです。
経済的自由を手に入れるためには?
「経済的自由」とはお金のために働いたり、誰かに頼ったりしなくとお、自分の好きなライフスタイルを実現することです。
働く時に必要に迫られてではなく、自分で働きたいと思った時だけになることです。
自分の好きなように生きていこうとすると、お金がかかりすぎることが多いです。
経済的に自由になることは、働かなくてもお金を稼げるようになることが必要です。
そういう所得を不労所得と言いますが好きなように生きていくため経費を賄えるだけの十分な不労所得を得ることです。
つまり、不労所得が必要経費を上回ることが、経済的自由を得ることです。
不労所得げんには2つのタイプがあります。
1つ目は、「お金を自分のためにふる活用する」タイプ。
これには、株式、債権、政府発行の公債、銀行預金、投資信託への投資から得られる収入、更には不動産投資などからの収入もある
もう一つの不労所得は。「ビジネスを自分のためにフル活用する」タイプ。
印税、著作権料、ライセンス料、フランチャイザー、倉庫スペースの所有、自動販売機の所有、ネットワーク販売などが挙げられる。
その他にも、自分抜きでお金を稼げるビジネスであれば不良所得です。
まとめ
経済的自由を得るためには「不労所得」の確保が必須です。
不労所得を得るには、自分抜きでビジネスを構築する必要があります。
そのためには「自分のお金に働いてもらう」必要があります。
経済的自由になるためには経費を賄えるだけの「不労所得」が必ず必要です。
そのためには、不労所得につながるビジネスチャンスを掴む必要があります。
チャンスをものにすれば経済的自由はすぐそこまで来ているということです。
自分自身が自由に生きられる快適な生活を手に入れて下さい。
最後までありがとうございます。