1日24時間というのは、決して平等ではありません

時間を有効に使い、投資チャンスを逃さない

投資のチャンスというのはい、いつでもある訳ではありません。

将来、お金を稼いでから投資をするという訳にはいきません。

今のチャンスの時にお金を投資しなければチャンスをモノにすることはできなくなってしまいます。

このチャンスを上手く生かす為には、可能な限りのお金を「今」のタイミングで投資することが重要なのです。

その為にはコストを支払ってでも、時間を買う必要があるのです。

金利というのは時間を買うための値段だと思うことができるようになると、世の中の見え方にも大きく変わって見えるはずです。

世の中には、消費者金融のように、高い金利で個人にお金を貸しけるビジネスがあります。

消費者金融の金利が高い理由は、借り手の信用力が低いので、貸し倒れた場合の損失を考えているからと認識されています。

その概念には間違いはなく、高い金利を取らなければ消費者金融業はやっていけません。

こうした金融サービスの利用者というのは、時間に追われているのです。

消費者金融の利用者は、別の所からも何かの支払いに追われているので、それに対応するために、高い金利を払ってでもお金を借りていることが多いのです。

つまり、消費者金融の利用者には時間がなく、支払いまでの猶予の時間を高い金利を払って買っているのです。

こうして見てみると、時間というのは必ずしも平等ではないことが解るはずです。

時間を制するものがお金を制することができる

「1日24時間というのは全て人の平等である」と聞いたことが一度は聞いたことがあると思います。

ですが現実には、ビジネスチャンスをモノにする為には、時間は最も重要です。

人より多くのお金を得る為に、必要なコストを支払って時間を買っている人もいます。

マイナスを避けるために高いコストを支払ってお金を買う人もいます。

こうした人達に時間を提供して対価を得るビジネスも存在します。

より多くのお金を稼ぐ為には、お金を上手に使う必要があります。

それは時間を上手に使うという事でもあるのです。

つまり、ビジネスは「時間を制するものが、お金を制する」ということになるのです。

まとめ

時間を効率的に使うことが、お金を稼ぐ為には必須のスキルです。

その為には「時間を買う」という行為が必要になってくるのです。

時間は1日24時間で誰にでも平等のように思われますが、使い方次第では結果に大きな差がついてしまいます。

チャンスが来てもタイミングを逃してしまう人は、時間を上手に使えているとは言えません。

タイミングがズレただけでチャンスは一瞬にして失われてしまうのです。

時間を制するのもがお金を制することになるのです。

最後までありがとうございます。

 

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