お金を使う意識を常に持つ習慣をつける
お金が貯まらない人には必ず共通する特徴を持っています。
大きな買い物もしていないし、むしろ安い物を選んで買っています。
節約を意識しているつもりなのに何故だかお金が貯まっていかないのです。
それには原因があり、貯金がない人や少ない人は、「頑張って節約しよう」としているからです。
つまり、頑張って節約しようとしているだけで、実はそこには「我慢」が存在しているのです。
この「我慢」が買いたい物を買えない衝動で、ついつい無駄な買い物をしてしまっているのです。
金額は高くなくても、積み重なると大きな金額となっているのです。
安いからと言って、買い溜めをしたりして無駄な買い物が増えてしまっているのです。
つまり、我慢をすることで逆に無駄な買い物が増えてしまいます。
結果として、買いたい物が買えずお金も貯まらない負のスパイラルに陥ってしまっているのです。
頑張って節約していることが、「節約しているつもり」になっているだけなのです。
そもそも、「頑張る」ということは、その中には必ず「我慢」存在することになるのです。
「節約＝我慢」ということになり、節約に対する目標が曖昧になってしまうのです。
贅沢をしていないのにお金が貯まらない原因
特別に贅沢はしていないのにお金が貯まらない人は多くいます。
原因は、「お金を使う意識」の差が原因なのです。
- 自販機で頻繁に飲み物を買う
- セール品を大量購入
- ネットショップで安い日用品を購入
こうした行動自体がダメな訳ではありません。
原因は、無自覚、無計画にお金を使ってしまっていることが原因なのです。
お金を使うということは、常に目的意識を持って使わなければいけません。
これが、贅沢をしていないのにお金が貯まらない原因になるのです。
多くの人は、普通に生活しているだけではお金を貯まることはできないのです。
お金を貯めるための第一歩として、「お金を使っている」という意識を常に持つことです。
そして、「知らない間に使ってしまったお金」をゼロにすることが重要なのです。
まとめ
テレビやインターネット、雑誌や店頭には、魅力的な商品やサービスに溢れています。
「半額」「本日終了」という言葉に惑わされて、不要なものを買ってしまう経験は誰にでもあると思います
それは、売る側の「お金を使わせる罠」にはまってしまった結果です。
貯金をしたいのであれば、こうした罠にはまらないようにすることが重要です。
不要な物にお金を使ってしまう習慣を無くしていけば、確実に貯金は増えていくはずです。
最後までありがとうございます。
