プログラミング学習の手順は2通りです
プログラミング学習の手順は非常にシンプルです。
以下の2つを実践するのみです。
- 基礎を学ぶ
- 実差ににサンプルサイトを作ってみる
まずは、基礎を学ぶことが重要です。
どんな参考書でも、どんなスクールでもやることは同じです。
これはどんなことにも共通して言えることです。
基礎を学んで実践を繰り返す
例えば、HTMLとCSSを学ぶ場合は、HTMLとCSSをネットで調べます。
記事や参考書や動画は色々とありますから手順通りに学習します。
一通り理解できたら、実践を繰り返し簡単なサイトを作ってみます。
実際にサイトを作ってみると最高のアウトプットになります。
他の言語も学び方は同じです。
学習して理解できたら実践を繰り返すだけです。
自分の思い通りに動かしてみることで理解力が確実に深まります。
学習して理解したものを実際に作ってみるのことは意外と難しいものです。
実際に行動に移してみるまでに深い谷があるのです。
ここで挫折する人がほとんどなのです。
学習の方法はどれも同じ要領で行える
参考書を使って学習する場合は基本的に以下の順序です。
- 一度全部を読んでみる(理解度は気にしない)
- サンプルコードを書いてみる(実際にコードを書いてみる)
- 参考書の課題をやってみる
繰り返し読んでいくことで理解力は深まっていきます。
最初は解らなかった部分もだんだん理解できるようになります。
そして、課題を解く応用力がついてきます。
動画で学習する場合は以下の順序です。
「ドットインストール」がお勧めです。
- 動画をみて、途中で一時停止しながらコードを書いてみる
- 動画の通りに動かしてみて、コードが正しいか確認する
- ちゃんと動けば大丈夫。動かない場合は間違いを探し出す
動画学習が便利なのはとの通りに真似して書いていけばいいわけです。
まとめ
プログラミング学習で最初に学ぶのは「HTML」をお勧めします。
Web制作において「HTML」「CSS」は最初に覚える言語です。
HTMLは文章の構造で、CSSはその文章を装飾する言語です。
この2つは一緒に使うので、これを覚えなければ始まりません。
プログラミング学習は最初は動画や参考書の通りに真似して作って動かしてみることです。
慣れてきたら、自分なりにアレンジしてみると良いでしょう。
プログラミングの面白いところは、自分で書いたコードが動く時でしょう。
「書いて動かす」を繰り返すことで確実にスキルが上がってくるのが実感できすはずです。
難しく考えないで動かして遊んでみて下さい。
最後までありがとうございます。