稼げる力があればたった1人で世の中に放り出されても大丈夫
貯金がゼロで苦しんでいる人もいると思います。
年収が低くて苦しんでいるかもしれません。
しかし、全く気にする必要なんてありません。
大切なことは、「稼ぎ続ける能力」があることが重要なので、貯金が無くても、年収が低くても問題ありません。
これからどんどん増やしていけばいいのです。
時代に関係なく、稼いでいける能力を持っていると、精神的にも余裕が生まれ、本当の安定感をもたらしてくれます。
「どこへ行っても稼げる」という自信があれば、世の中がどう騒ごうと流されないで、誰にも邪魔されることはありません。
自分らしく生きる為には、「稼ぐ力」が必要なのです。
本当の安定というのは、正社員として就職することや、昇進することではありません。
高級取りの外資系企業の社員でも、明日はどうなるか解りません。
いくら貯金を持っていたとしても、それを切り崩すだけの生活では不安との戦いになってしまいます。
自分自身で稼ぐ力がなければ、会社に頼るしかありません。
その会社も未来はどうなるか解りません。
稼ぐ自信がなければ、誰かに傘を貸してもらうしかありません。
世の中の変化に対応させられていては、不自由で不安定なままなのです。
不況な時こそ起業という選択をするべきなのです
もう公的資格が通用しない時代になりつつあります。
昔は稼げていた有資格者達が、どんどん稼げないようになっていっているからです。
資格の欠点は「問題が与えられ」「正解がある」「暗記中心」「稼ぐ方法が学べない」ということです。
現代のビジナスで必須となる「稼ぐ力」という能力が手に入らないからです。
ビジネスでは、何も与えれれません。
何も無い中で、「課題を決める」「最適なオプションを導き出す」「考える」ことを繰り返します。
そして、考えたことを商品化して仕組みを作る能力が求められているのです。
特に「仕組み」を作る能力はこれからの将来には必須の能力です。
年収300万円と年収3000万円の人の違いは「考える力の差」が圧倒的に差がついた結果なのです。
頭を使って考えて、付加価値の高いサービスを提供することができれば、圧倒的に稼げるようになります。
他人を動かす仕組みを作ることができれば、自分が働かなくても、他人が稼いでくれるようになるのです。
自分がシステムの中に入ってしまうと、システムに合わせて動くしかなくなってしまいます。
自分でシステムを作ってコントロールできるようになると、システムが稼いでくれるようになるのです。
まとめ
考える力によって生み出される収入は、頭脳で稼ぐ能力なのです。
これからは、頭脳で価値を生み出して稼ぐ時代になるでしょう。
本を読んで満足するのではなく、得た知識をお金に結びつける能力が求められているのです。
発生した問題に追われるのではなく、自ら積極的に課題を発見する。
本やネットの中には存在しない答えを導き出すことです。
これを商品化して、お金を支払ってもらえるサービスを作り仕組み化してしまうことです。
この一連の繰り返しによって成果を出すことが重要なのです。
仕組み化する能力が身につけば、お金を稼ぐことで困ることは一切なくなるでしょう。
最後までありがとうございます。