お金持ちになりたければ「人生の運転席」に座ることが必要

人生の運転席に座らなければ成功は手に入りません

お金持ちになりたければ自分が「人生の運転席」に座る必要があります。

自分でステアリングを持って責任を持って運転していくことです。

特にお金の管理は自分でステアリングを持たなければいけません。

これが実行できない人は自分の人生をコントロールすることができません。

お金の管理から逃げていては成功者に相応しいとは言えません。

「宝くじ」などを大量に買い込む人は、常にお金に縁のない人ばかりです。

いつかは当選して大金が転がり込むことを真剣に信じているからです。

金持ちも遊びで宝くじを買ったりしますが、ギャンブルに人生を賭けることはしません。

遊びのギャンブルで人生が変わることなんてありません。

「被害者意識」を持っている限り成功はできません

成功を作り出すのは、他でもない、自分自身です。

現在の自分の収入が少ないのも全て自分の責任です。

お金に困りなかなか成功できないことも自分の責任です。

自分に起こることは全て自分の責任です。

お金に縁のない人は、自分の人生の責任を取る代わりに「被害者役」を演じることが大好きです。

被害者の大半は「自分は何てかわいそうなんだ」と考えています。

被害者意識を持っていると「思考は現実化する」という法則に従って、被害者は文字通りに「かわいそう」な状態に陥ります。

つまり、自分で「かわいそうな状態」を作り出してしまっているということです。

自分の演じた通りに人生を描いてしまっているということです。

被害者意識を持っている人は責任転換する

自分の人生の責任は全て自分自身にあります。

どのようなことが起ころうとも自分の責任です。

被害者意識を持っている人は必ず「責任転換」をします。

  • 経済が悪い
  • 政治が悪い
  • 親が悪い
  • 上司が悪い
  • 部下が悪い

このように「言い訳」を並べて責任転換をします。

自分の責任を認めようとしないのです。

このような「言い訳」を並べる人は対策を聞かれても答えることができません。

「政治が悪い=どのように? あなたならどうできるの?」と聞かれても答えることができないでしょう。

つまり、何でもかんでも自分以外の人に「責任転換」をしている証拠です。

自分の責任は自分で取るしかありません。

責任から逃げれば逃げるほど成功からは遠ざかってしまいます。

まとめ

自分の人生の責任を取ることは当たり前のことです。

起こることには必ず理由があります。

被害が突然降ってくるわけではありません。

責任は常に意識していれば事前に準備していれば対応することができます。

責任転換する人は事前準備が全くできていないのです。

「誰かが責任を取ってくれる」と本気で思っているからです。

誰も代わりに責任を取ってくれる人はいません。

責任転換をして他人に責任を擦りつけたとしたら「他人を不幸にした」という証明です。

この罪は一生かかっても消えることはないでしょう。

一人一人が自分の責任を自分で取ることができるようになれば「成功者」はもっと増えるはずです。

世の中から差別も無くなり、平和になるはずです。

最後までありがとうございます。

 

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