好き嫌いに左右されない生き方をする
「人間関係」で悩む人は多いと思います。
人間関係は悩みのランキングでもトップクラスです。
生きていると「人間関係」は避けられません。
好きな人もいれば、嫌いな人も存在します。
人間関係は「トラブル」に発展することが多いです。
人間関係を円滑にする為には「好き嫌い」を無くすことです。
人を「好き嫌い」で判断しているから人間関係のトラブルに発展するのです。
人間関係のトラブルは
- 喧嘩になる
- 嫌がらせをされる
- 無視される
- 仲間はずれにされる
- 嫌味を言われる
多くのトラブルを引き起こす原因があります。
一番いい方法は「相手にしない」事です。
相手にしてしまうからトラブルに発展するのです。
基本的に「無視」で大丈夫です。
「好き嫌い」の感情を捨てる
人間関係のトラブルを避ける為いは「好き嫌い」の感情を捨てる事です。
いきなりは難しいかもしれません。
人を「好き嫌い」で判断することを止めて下さい。
好き嫌いの感情を無くすと全ての人間を「同一視」することができます。
同一視することができれば全ての人を同じように扱うことができます。
会社などの組織に属していると大勢の人と関わらなければなりません。
自分で人間関係を選べる訳ではありません。
好きな人も嫌いな人もいて当然です。
だからこそ、人を「好き嫌い」で判断してはダメなのです。
人から言われたことで
- 悩んだり
- 傷ついたり
- 落ち込んだり
- 病気になったり
様々な弊害があります。
自分の目標に関係あるのかで判断する
仕事をする上では上司、同僚を自分の目標に関係があるかで判断することです。
その為には、他人の人格より能力で判断する必要があります。
人格は無視して能力だけを判断するだけでいいのです。
その人の能力が必要であれば、自分の目標に関係があります。
つまり、能力とだけ付き合えば良いのです。
能力だけで判断すれば感情が介入する隙がありません。
その人の能力だけを上手に利用させてもらうだけで良いのです。
「好き嫌い」という感情を捨てて能力だけで判断することで嫌いな人でも上手に利用することができます。
何よりでも大切なのは「自分の目標」です。
自分の目標を達成するために足りない能力を利用するだけで良いのです。
まとめ
「好き嫌い」の感情を捨てると人間関係が凄く楽になります。
人を評価せず能力で判断するので付き合いやすくなります。
先に能力だけを評価すると、その人の人間性も見えてきます。
どんな人なのかを冷静に判断することができるようになるので付き合うべき人が解るようになります。
先に人格を見てしまうと騙されたり、後悔することになります。
「好き嫌い」で判断をしているとその人の本質を見抜くことができなくなります。
つまり、感情で判断をしてはいけないのです。
能力を評価した上で人間性を見ることで正しい判断をすることができます。
最後までありがとうございます。